あわの産婦人科医院は、不妊治療から出産まで一貫した医療を提供する富山県入善町の総合産婦人科です。女性の一生にわたっての健康・妊娠・出産・更年期までの診療をスタッフ一同でハートフルな医療を心がけています。北陸初のUNICEF “BFH” (赤ちゃんにやさしい病院) に認定、富山県・新潟県不妊治療医療機関に指定されています。
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2024年12月4日年末年始の外来休診のご案内2024年9月24日インフルエンザワクチン2024年7月6日お盆期間中の休診日2024年6月12日7月臨時休診のお知らせ2024年1月22日
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「赤ちゃんにやさしい病院(BFH)」は、母乳で赤ちゃんを育てることが自然であるという考えに基づき、科学的で効果的な母乳育児サポートを実践している産科施設が、WHO/UNICEFにより認定される制度です。当院は2003年に、北陸で初めてのBFH施設に認定されました。
母乳育児は、赤ちゃんとお母さんの健康面に多くのメリットがあるだけでなく、母子の愛情・絆を深め精神的な恩恵もたくさん受けることができます。
当院では多くのお母さんが楽しく母乳育児をしていけるよう願いながら、退院後の生活に向けて、それぞれのお母さんと赤ちゃんに合った母乳育児のサポートを心がけています。常に相手を尊重した最良のケアに努めます。
豊富な情報が提供できるよう心がけます。
ひとりひとりのNEEDSにあった「個別で温かなケア」を行います。
心地よい、自然体のケアを提供します。
妊産婦自身の体を信頼し、女性が本来「備え持つ力」を信じます。
常に女性に寄り添い、「いつも共にいるケア提供者」を心がけます。
自己の研鑽と向上に努め、「女性の為のより良い看護者」を目指します。施設などのご案内
院長 八十島 邦昭
HEAD DOCTOR / Kuniaki Yasoshima
・日本産婦人科学会専門医
・母体保護法指定医
・日本周産期・新生児医学会 新生児蘇生法インストラクター2022年(令和4年)6月1日よりあわの産婦人科医院の院長に就任いたしました八十島 邦昭(やそしま くにあき)です。
2022年5月末まで23年あまり働いた黒部市民病院を退職し、6月1日よりあわの産婦人科医院で仕事をさせていただくことになりました。
黒部市民病院在職中は、周産期母子医療センター長として、富山県東部に位置する新川医療圏の妊産婦さんの妊娠管理・周産期管理に関わってきましたが、あわの産婦人科医院に移ってからは、引き続き分娩や体外受精などの生殖補助医療技術を用いた不妊症の患者さんに対する治療も手掛けて行きたいと考えています。あわの産婦人科医院が長年この地で培ってきてそして将来に繋げて行きたいいくつもの財産があります。患者さん主体のフリースタイル分娩・乳房管理、温かく家庭的な患者さんとスタッフとのつながり等々、これらの良い点は残しつつも、新しく改善を試みるなど、少しでもより良いかかわり方を追求していけたらと思っています。
また、赤ちゃんを希望される患者さんにとっても、その望みが叶うようなお手伝いができるよう、日々進歩する医療技術を取り入れながら、患者さんに寄り添って治療をしていきたいと考えています。
さらには、地域社会に密着した産婦人科の医療機関として、婦人科検診やワクチン接種を希望される方に必要な検査・処置を行っていくのはもちろんのこと、月経異常、不正出血、女性特有の諸症状や更年期症状など、様々な症状で来院される患者さんの不都合が少しでも楽になるように、今までの経験を活かして誠意ある診療を行っていこうと決意を新たにしております。
今後とも地域に根差して様々なニーズに対応しつつ、患者さんに優しいあわの産婦人科医院であり続けられるようにスタッフともども頑張っていきますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
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